あんつぁんの風の吹くまま

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 他力本願の現憲法は 憲法前文と第九条から見て分かる通り 日本人の生存権は保証されていない

 まだ憲法改正にすったもんだしている我が国においては、日本国民に主権があるはずもなく、また、憲法前文と第九条から見て分かる通り、日本人の生存権すら保証されていないのです。

 ドイツでは押し付け憲法を、占領軍による占領政策基本法と決めつけ、独立国家として承認された際にさっさと憲法を改正しています。また、それ以後なんども憲法を改正し、主権者がドイツ国民であることを証明しています。

 アメリカの黒人は、キング牧師によるワシントン大デモ行進以後、戦後十九年目にして、ようやく市民権を得ました。

 翻って我が日本では、占領軍による押し付け憲法を全く改正せず、日本国民が主権者であることを一度も証明していません。別の言い方をすれば、日本国民はいまだに全世界に向けて生存権を一切主張していないのです。

 つまり、いま生きている日本人は、ただの一度も、世界から日本国家の主権者であることを認知されていないのです。

 世界は法治社会ではありません。それどころか、悪が幅を利かせている無法状態です。どうみても、こんな憲法が平和憲法であるわけがありません。

 ですから、日本人が生存権を主張するのならば、一刻も早く憲法を改正する必要があるのです。





  過ちを見てそれを正そうとしなければ過ちを犯した者と同罪だ
by antsuan | 2013-04-16 12:36 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(12)
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Commented by ゆうこ at 2013-04-16 15:03 x
 こんにちは。
 ちょっとご無沙汰でした。同感のエントリ、嬉しいです。「憲法改正」などと言えば、右巻きみたいに受け取られそうですが、在ワシントンの特派員さんの著作やコラムを読み、如何に日本と日本人が奇妙な憲法を甘受してきたか、一人前でない半国家であるか、気付かされました。北朝鮮による拉致の問題も、被害者に同情はしても、国家が国民を守り得なかったことの証左であり、国際社会からは「いい笑いもの」というのが国際社会の感覚ですね。
Commented by antsuan at 2013-04-16 16:13
・日本は、経済復興をいち早く実現してしまったがために、敗戦による精神的傷害を間違った形で癒してしまったようです。本当の心の傷は奥深いようです。
Commented by Emitan at 2013-04-16 17:59 x
そうです!ヤット普段のあんつぁんが戻って来ましたね!ヤンヤヤンヤ!
Commented by sweetmitsuki at 2013-04-17 05:33
アベさんがやろうとしているのは、日本人の生存権を保証するための憲法改正ではなく、集団的自衛権、つまり、アメリカの戦争に加担するための憲法改正です。
アメリカのアメリカによるアメリカのための戦争に、自衛隊員が駆り出され、生命の危険に遭うように憲法を変えることで、どうして日本人の生存権が保証されるというのでしょうか。
平和憲法は占領軍による押し付けなどではありません。
今から1400年前に聖徳太子が作った一七条憲法の第一条にちゃんと同じことが書いてあります。
その当時だって朝鮮半島情勢は緊迫してましたし、中国は映画「レッドクリフ」に出てくるような、物凄い軍艦をたくさん持っていましたから、今とさほど事情は変わりません。
国際社会からは「いい笑いもの」にされたっていいんです。
うちはうち、よそはよそなんです。
Commented by HOOP at 2013-04-17 06:12
変えたければ変えようと提案すればよいだけのことなのです。今回の改正はその提案をしやすくしようと言うもので、とんでもないです。各国の規定を見ても、変えやすく改正するなんてことはやっていません。
本来は、変えにくい状態でも変えなければいけない、と皆が思って改正するのです。
敷居を低くするということは、どんな方向にも変えやすくしてしまうということです。
Commented by antsuan at 2013-04-17 12:56
・Emitanさん、憲法改正に反対している日本人は、在日朝鮮人が無法なことをしてもそれは当たり前だと思っている、本当の意味の敗戦(奴隷扱い)を体現していないか、理解していない人達です。
彼らは、北朝鮮に拉致された人達や、フクイチで被災した人達の苦しみ悲しみを、理解しているつもりでも、本当は分かっていないのです。「冤罪」なんて他人事なのです。
彼らは、奴隷扱いに甘んじているので、日本の平和のために戦い死ぬ勇気など持ち合わせていないでしょう。
Commented by antsuan at 2013-04-17 12:58
・mitsukiさん、今の憲法こそ、アメリカのアメリカによるアメリカのための日本ではないですか。だから「笑いもの」にされているんです。相手にされないのです。

北朝鮮に何百人の日本"人"が拉致されているというのは、日本人が"奴隷"と見做されているということです。ですから、日本国(軍)が救いに行かなくて、何処の国が助けてくれるのでしょう。

社会秩序のために血を流すのは「高貴なる義務」です。それを実践してこそ、奴隷ではなく、人として生存権が認められるのです。
Commented by antsuan at 2013-04-17 12:58
・HOOPさん、現憲法を停止するという国会決議だけで充分だと私も思いますよ。
悔しいことに、「各国」には、憲法の上位に来る、「日米安保条約」は存在しないのです。

>敷居を低くするということは、どんな方向にも変えやすくしてしまうということです。
これって、直接民主主義を否定することを意味していますよね。その考えには賛成出来ません。
Commented by sweetmitsuki at 2013-04-17 18:56
北朝鮮による拉致事件は、軍隊のある韓国でも起きていますし、軍隊のある韓国でも北朝鮮による拉致事件の被害者は救出出来ていません。
小泉さんは軍隊に頼らずとも、丸腰で北朝鮮に赴き、拉致被害者の救出に成功しましたよ。
このように、北朝鮮と戦わなければならないのなら、武器や軍隊を使わずとも戦う術は、いくらでもあるはずです。
Commented by antsuan at 2013-04-18 08:38
・韓国と日本の共通点は米国に支配されていることです。
mitsukiさん、小泉さんは確かに武器や軍隊を使わずに救出しました。つまり政治大国であればそれが出来るのです。しかし小泉さんがそれをした途端、米国やチャイナがその邪魔をして、わざわざ六カ国協議なるものを作ってそれ以上のことをさせませんでしたね。
独立自尊のためには、自国の軍隊が絶対に必要なのです。
Commented by HOOP at 2013-04-18 12:39
敷居を低くする必要などないのです。敷居を低くしないと提案できないのは、それだけ民意が熟していないのに、無理に変えようとしていることを意味します。
Commented by antsuan at 2013-04-18 16:26
・六〇年安保、七〇年安保の熱気を考えると、とても機が熟していないなどといえないと思いますよ。当時の投票率を見てもそれがいえるはずです。
HOOPさん、国民の政治に参加する意識を低めようとすることの方が間違っています。