あんつぁんの風の吹くまま

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国譲りで消えた出雲の国の秘密

 縄文の歴史を顧みれば、未来が見える。

 今また朝鮮半島がきな臭くなってきています。北朝鮮の訳のわからん珍が、休戦協定を破棄すると言い出したからです。

 しかし、それは日本にとって好都合な真実といえます。つまり、朝鮮半島の平和をかき乱したのは、本当は、日本が侵略したからではないことの証明になるのです。

 昔に歴史を遡ってみても、日本が朝鮮半島に進出したのは、侵略ではなく、朝鮮半島の安定のためであったと想像出来ます。

 そして、大陸から逃れてきた民族が大和朝廷を造った時も、朝鮮半島からの攻撃を防ぐには、つまり平和を守るためには、縄文時代からの原住民である、蝦夷民族の力を借りなければならなかったと考えられます。

 その象徴が出雲の国であって、渡来人の作った大和朝廷と、原住民である蝦夷の民族は、国譲りという形で平和裏に力を合わせて、朝鮮半島からの攻撃から国を守ったのであります。

 ですから朝鮮半島で紛争が起こっても、今度は知らんぷりをしているのが、日本の平和のためには一番良いことなのです。

 朝鮮民族は、ベトナム民族を見習って、日本のせいになんかせずに自力で独立国家を築くべきです。




[祈りとは自然との対話のこと 
 こころで尋ねれば こころからの答えがもらえる]

by antsuan | 2013-03-08 07:59 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(2)
Commented by sweetmitsuki at 2013-03-10 06:37
日米安保と在韓米軍があるかぎり、朝鮮半島の紛争に知らんぷりをしているわけにはいかないと思います。
アベがやろうとしているのは、集団的自衛権の行使、つまりアメリカのアメリカによるアメリカのための戦争に加担するための憲法改正なのです。
Commented by antsuan at 2013-03-10 15:41
・しかしこのままでは、憲法を改正せずに、法解釈の変更だけで、なし崩し的に戦争に加担してしまうことになるでしょう。
なにせ、国会の弾劾訴追委員会も最高裁判所に牛耳られており、いまや最高裁判所はやりたい放題、合憲判断なぞ、ホホイノホイなのであります。