あんつぁんの風の吹くまま

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投票は二宮尊徳と代わらぬ精神で

 さてさて、日本では総選挙が始まりましたが、国際的にみて、そのタイミングは決して悪くないと思います。

 まず、二大政党制というものが、決して理想の民主主義政治ではなかったことがはっきりしたことと、世界の民主主義社会も、バブル経済の後始末に四苦八苦しているからです。

 二十世紀には、日本は理想の社会主義国だといわれていましたが、実際は、戦後経済において、最初にバブル経済を経験し、それを破裂させて、真っ先に苦しんでいる資本主義国なのです。

 ところが、歴史を振り返ってみると、何時か来た道であり、その度に革命やら戦争が起きているのでした。

 それを考えると、戦争が起こらないだけ、まだ日本は幸せというものなのですが、とはいっても、国民の苦しみや不満は危険水域に近づいて来ているのも事実です。

 ここで思い起こすのは、二宮尊徳の『道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である』という言葉です。つまり、欲得で物事を考えてはいけないのです。

 そのことを理解出来れば、今度の選挙で誰を選ぶか、どの政党を選ぶかは、はっきりと見えてきます。原発容認派は欲得でものを考えているのは明白です。逆に、脱原発派は道徳で物事を考えているといえます。

 わたしは、今の日本人も二宮尊徳と代わらぬ精神を持っているものと、信じています。





[祈りとは自然との対話のこと 
 こころで尋ねれば こころからの答えがもらえる]

by antsuan | 2012-12-05 23:44 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(2)
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Commented by Emitan at 2012-12-06 22:04 x
熊本県天草市牛深町の小学校に牛深ロータリークラブから昨日二宮尊徳の銅像が寄贈されましたが、歩きながら本を読むと事故につながるので、左手で本を持って、右手はフリーにして横断歩道で手を上げられる様に考慮した銅像でした。ご感想をどうぞう!
Commented by antsuan at 2012-12-07 14:55
・本当に発想が貧弱な大人たちです。これじゃ『少年よ大志を抱け』といったら、覇権主義につながるとでも言い兼ねませんね。
二宮尊徳=道徳心 そのことを全然理解されない銅像は不要だと思います。