あんつぁんの風の吹くまま

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新思想へのもがき

 豪放磊落な政治家が日本には居なくなってしまったようです。それを思うと、小泉純一郎は日本には本当にまれなスケールの大きい人物でした。

 しかし、それは何も日本だけの事ではなさそうです。世界中の政治家にも同じ事が言えます。それは何故かといえば、現代の思想に閉塞感があるからだと思います。

 振り返ってみれば、五箇条の御誓文にしろ、教育勅語にしろ、武士道的な倫理観、思想は、近代においては危険思想であったわけですが、いま陥っている閉塞感から見直すと、きっと斬新なものに見えるはずです。

 つまり、これからの時代は日本の思想が軸になるのだと思います。そのことにいち早く気が付いた国が、政治経済のもがきから抜け出せるのです。

 果たして足下の我が国は気が付く事が出来るでしょうか。以前のように、逆輸入されてこないと分からないようであれば、周回遅れの発展に甘んじる事になります。

 

  過ちを見てそれを正そうとしなければ過ちを犯した者と同罪だ
by antsuan | 2012-10-03 23:39 | 思想・瞑想・時代考証 | Comments(4)
Commented by Emitan at 2012-10-04 06:15 x
話は別ですが、その都度載せられる格言はあんつぁんの知識からですか?それだったら凄い!
Commented by sweetmitsuki at 2012-10-04 11:32
西洋人は牛や馬を機械のように思っていますけど、日本人は機械である自動車を、感情や心や魂を持つパートナーだと信じています。
日本車の強さはそこにあるのだと思うのですけど、日本人が当たり前だと思ってることは逆に逆輸入されないと分からないんじゃないのでしょうか。
Commented by antsuan at 2012-10-04 11:38
・Emitanさん、エキサイトブログは「テンプレート作成」という定型文をいくつか載せる機能を持っていて、そこにネイティブアメリカンのことわざと思われる格言をいくつか設定してあります。
Commented by antsuan at 2012-10-04 11:38
・mitsukiさん、自分たちが普通に空気のように思って享受している思想をしっかりと認識するのは難しいかも知れませんね。その意味でも、五箇条の御誓文や教育勅語は、物凄く価値のあるものだと痛感しています。