あんつぁんの風の吹くまま

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イチローは日本の誇れる紳士だ

YAHOO!JAPANニュース
観客に一礼するイチロー=大リーグ
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マリナーズ戦の3回、打席に入る前、観客の拍手にヘルメットを取り一礼するヤンキースのイチロー=23日、シアトル


 こういう写真を見ると目頭がジーンと熱くなります。

 第一回目のワールドベースボールクラシックの時には、国威発揚の大和魂をあらわにして、王監督を支えた姿に大変感動したものですが、今回の電撃的移籍も、プロ野球選手の精神の発露として見事なものだと感心してしまいました。

 妥協の許さない、まさに職業運動選手の鑑であります。

 イチローに栄光あれ!

時事ドットコム
ファンに球団に感謝」=イチローの一問一答
 マリナーズからヤンキースへの電撃的なトレードが決まったイチロー。約11年半を過ごした球団とファンへの感謝と感慨をにじませながら、記者会見に臨んだ。一問一答は次の通り。
 -今の気持ちは。
 まずはファンの皆さんに感謝の思いをお伝えしたい。(マリナーズでの)あまりにも長い時間を思うと、今の思いを簡潔に表現することは難しい。マリナーズのユニホームを脱ぐと想像した時、大変寂しい思いになったし、決断は難しかった。
 -決断に至った経緯。
 オールスター休みの間に考えた結論は、20代前半の選手が多いこのチームの未来に僕がいるべきではない、ということ。僕自身も環境を変えて刺激を求めたいという強い思いが芽生えてきた。決断を受け入れてくださった球団に感謝している。
 -移籍先がヤンキースと知った時の気持ちは。
 結果的には、一番勝っていないチームから一番勝っているチームに行くということになる。テンションの上げ方をどうしようかなと思った。
 -チームメートのジーターに対する気持ちは。
 勝つことを命じられているチームの中で、ああいった存在でい続けられることはポテンシャルだけでは成立しない。そこに確かな人間性が存在していると想像している。
 -移籍先の希望は。
 希望はあったが、僕を必要としてくれるチームが大前提だった。
 -ワールドシリーズについて。
 現段階では僕に語る資格はないと思っている。でも、ヤンキースの選手として時間を過ごし、そういった思いが芽生えることを期待している。
             (シアトル時事)(2012/07/24-12:00)






[祈りとは自然との対話のこと 
 こころで尋ねれば こころからの答えがもらえる]

by antsuan | 2012-07-24 18:15 | 文学・教育・科学・医療 | Trackback | Comments(4)
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Commented by marsha at 2012-07-24 19:25 x
イチローは野球の技術だけではなくて人間的にとてもしっかりしていますね。 やっぱり人間性が一番で次に技術とか、才能があれば云う事無し。 イチローは凄い。 インタヴューを聴いていて感激しました。この国の政治家にこれほど立派に話せる人間がいるでしょうか?

スポーツ選手や日本のアーティスト達が非常に頑張っているのは嬉しい事です。後は政治家がもうちょっと立派ですとねー?
Commented by antsuan at 2012-07-25 10:13
・王国ではないアメリカ人が密かに憧れているもの。それは王と臣下の関係。つまり忠誠心なのだといわれています。騎士道にしろ武士道にしろ、忠誠心を持つ者の心得ですよね。

帽子を取って深々とお辞儀をする。今の日本には、残念ながらこのような忠誠心を持つ人がめっきり少なくなってしまいました。
Commented by gabefunyaa at 2012-07-25 18:28

イチローは「イチメーター」(いつもイチローのヒット本数をカウントするボードを出していたファン)に、今回の移籍決定で自分からボードにサインをしたそうです。
ファンに対する思いやりもしっかり持ってるいい選手ですね。

日本のプロ野球みてると、出番が終わってグラウンドに下がるときに一礼する選手とそれを怠る選手がいます。そしてちゃんと一礼する選手のほうが結果持だしてます。
Commented by antsuan at 2012-07-25 18:43
・gabefunyaaさん、正々堂々と戦い、結果はどうであれ、観客に対する感謝の気持ちを忘れない選手。そういう選手を自然と応援したくなりますよね。
今は高校野球ですら、こういう礼儀をきちっと守らせないところが出てきて、とても嘆かわしいです。