あんつぁんの風の吹くまま

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旗色の変わる国会議員なんかどうでもいいと思い始めたから紫陽花革命記念日

 国会議員に対して日本国民は何も期待していないと思います。それはそうででしょう。国会議員は、公約だのマニフェストだのと国民に対しての約束を、開き直りともいえる堂々たる嘘をついて、私利私欲に走っているのですから。

 それはともかくとして、日本の政治家は世界における日本の立ち位置をどのように認識しているのでしょうか。

 世界の動きをよく見て下さい。小泉純一郎が首相を退任してから、世界経済がガタガタになってしまったことがはっきりと分かります。国際的な政情も極めて不安定になりました。

 そして、それは偶然ではないのです。過去の歴史においても同様のことが起きているのです。日本は黄金の国といわれていたように、金と銀との為替価値が世界と大幅にズレていたために、金の主要な輸出国であったのです。

 つまり、日本は昔から世界の国にとっては打ち出の小づちだったというわけで、秀吉の朝鮮出兵後の明王朝、日清戦争後の清王朝、日露戦争後のロシアなど、日本との交易に失敗した国はことごとく潰れています。逆に、日本との交易に成功した国は発展しているのです。

 では、世界経済の復興のために、日本はいち早く不況から立ち直って、再び打ち出の小づちを振り回すべきでありましょうか。

 過去にそれを実践したのが満州国でした。そして、それを僻んだ国がありました。米国でありロシアです。この満州国の利権を目論む両国によって、東洋平和を目差した日本は戦争に引きずり込まれて行ったのです。

 それを考えると、世界に先駆けて日本が復興することは、世界政治において、大きな危険をはらんでしまうことが分かるでしょう。

 つまり、経済的な復興だけでなく、思想的に日本文明を復興させないことには、世界の八岐大蛇に食い物にされてしまうだけなのです。




 [ かんしゃくを起こすと、友人を失う  嘘をつくと、自分自身を失う ]
by antsuan | 2012-07-04 17:28 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(0)
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