あんつぁんの風の吹くまま

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検察は頭を抱えているだろう  みんなの党代表の渡辺喜美が総理大臣になる日が近づいてきた

「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」副会長の野崎教授がツイッターで次のように発言しています。

郷原さん動く:大坪らの弁護に当たると郷原さんが表明した。これで控訴された陸山会事件の争点は偽造報告書の方に比重が移る。検察審査会の起訴議決の違法性をたてにして控訴棄却に小沢弁護団は持ち込むだろう。指定弁護士の控訴自体が無理筋を更に重ねている。この裁判は異常な政治性を帯びている
郷原さん動く(2)村木冤罪事件の大坪被告らは検察組織犯罪の構造をいよいよ控訴審で主張し、陸山会事件の田代ほか上司5名の組織的関与を傍証するだろう。田代ほかが不起訴になろうと起訴になろうと、もう先は見えた。ならば、大坪らの無罪を目標に検察組織犯罪を立証する。それが郷原さんの腹だ
郷原さん動く(3)検察が一番恐れるのは大坪らに呼応して田代ほかが公判で組織犯罪を主張することだ。だから、組織外による公判よりも検察による起訴を選ぶかもしれない。いやいっそ全員不起訴で逃げ切るか。それも検審で地獄を呼ぶ。政治的な裁判だから政治的な展開になるのだろう。国民が迷惑する。
郷原さん動く(4)小沢一郎氏は無罪か有罪か、それよりも政治的な掣肘が目的だから無理筋の控訴までやる。一政治家の排斥が目的。同様に大坪らは無罪か有罪か、それよりも検察組織犯罪の立証が目的だから郷原さんは弁護する。一政治家の命運よりも検察の襟を正すという国家の命運。この方が重要だ。
郷原さん動く(5)だが、と私は書いておきたい。これはいつか見た幻覚。1960年代1970年代の内ゲバ。センゴク的なるものが全ての発端なのだが、それが自己肥大化して検察をも巻き込んだ。国家権力がまっぷたつに割れて内ゲバか。そんな悠長なことで良いのか、国民の生活第一は。西郷隆盛再来。
郷原さん動く(6)小沢一郎氏を究極まで追いつめると西郷隆盛の西南の役のようなリアクションが起きる。そんな悠長なことでいいのか。郷原さんの登場は、事をそこまでテンションの高い次元に追い込むやも知れぬ。検察青年将校どもの暴走しかりだが、郷原さんという元検事が国家を背負う政治的気負い。
郷原さん動く(7)無罪だ有罪だ控訴だ組織犯罪だと法理論争が果てしなく続く。法は所詮、現実社会の均衡点に過ぎない。神学論争に踏み込んでどっちが勝とうと膨大な時間と無意味な税金が消費され政治が停滞し国民の生活と経済が脅かされる。
現実社会の均衡点を司るのが政治である。政治が解決すべき。

 政治家小沢一郎の陸山会事件が長引けば長引くほど、検察の組織犯罪はどんどん明るみに出てくるはずです。当然のこととして、行政府、つまり法務大臣の監督責任が問われることになります。

 最初のシナリオは、野田内閣が崩壊し、小沢一郎が民主党の代表に返り咲き、総理大臣になるというものでしたが、今回の高等裁判所への控訴によって、少々ずれることになりそうです。

 このままですと、小沢さんが民主党の代表になって、みんなの党との連立を組むことまでは同じなのですが、自らは総理大臣にならず、みんなの党の渡辺喜美代表に席を譲るのではないかと予想されます。

 舞台は最終幕、政治の場に戻ってきました。
by antsuan | 2012-05-10 08:09 | 政治・経済 | Comments(4)
Commented by HOOP at 2012-05-10 08:55
風は良い向きにほどよく吹き続けるとは限りません。
一時、良い風だと思っても、後で泣きを見ることが多いのはご承知の通りです。
期待も落胆もしないで、やり過ごすのが一番かと。
Commented by antsuan at 2012-05-10 09:35
・これは風の流れではありません。潮の流れが変わったのです。
潮の流れは時代の流れでもあります。変わることはないでしょう。
Commented by HOOP at 2012-05-10 10:29
潮目は変わったと思いますが、それだけに風がめちゃくちゃ振れているというところだと思いますよ。
Commented by antsuan at 2012-05-10 11:29
・HOOPさん、同感です。