あんつぁんの風の吹くまま

ブログトップ | ログイン

政治が変わる兆し

今回の郵政民営化解散は、多面的だが本質的な問題を浮き彫りにしてくれた快挙だと思う。

その一つは、総理大臣のリーダーシップである。国民に信を問うと言う明確で分かりやすい決断をした政治家は日本に殆どいなかった。この伝家の宝刀を抜いた事は特筆に値すると思うのだ。

その二、主権在民を明確にした事。今迄、永田町界隈で勝手に決めてきた事をこれからは出来なくした今回の決断を大きく評価したい。これだけでも官僚主導の行政は出来なくなるはずである。

その三、公約の重みを再認識させた事。政治家の言う公約とは努力目標でしかなかったが、それを結果責任として重視した政治家は外にいただろうか。

今度の総選挙によって結果はどうであれ、間違いなく日本の政治は良い方向に向いて行くと思う。我が国が民主国家である事を再認識できる、清々しい快挙だ。
by antsuan | 2005-08-11 17:02 | 思想・瞑想・時代考証 | Comments(0)