あんつぁんの風の吹くまま

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昔の面影を一日でも長く残しておきたい

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 この間の秒速四十メートルを越える韋駄天台風により、二階の屋根の庇が捲れてしまいました。ようやく、大工さんが来てくれて補修にかかったのですが、三・一一の大地震やその後の余震の影響も少なからずあったようで、しっくいの壁の部分がボロボロになっていました。どうやら、本格的に修繕するとなると大変な費用がかかりそうです。そこで、取り敢ずは雨漏りしない程度に直すことにしました。

 しかし、防風林のあった海側はどんどん開発が進み、先月も我が家の向かいに在った大きな木が切り倒されて、とうとう、風を防いでくれる大木が一本も無くなってしまいました。今度、台風がやって来たら、また同じように壊れてしまうかもしれません。

 そんなことを考えながらも、昔の面影を一日でも長く残しておきたいと強く思うこの頃です。
by antsuan | 2011-10-28 17:30 | 身の回り・思い出 | Comments(6)
Commented by sweetmitsuki at 2011-10-28 19:34
これだけ本格的な日本家屋だと費用云々の前に、直せる職人さんがいないのではないのでしょうか。
Commented by Emitan at 2011-10-28 20:55 x
そうですね!この様な家の維持補修の場合、現代風の家の新築方が安くつくかも知れませんね?住むだけだったら・・・
Commented by antsuan at 2011-10-28 22:33
・そうなんです。
mitsukiさん、茨城の宮大工をしていた職人さんが来てくれています。
Commented by antsuan at 2011-10-28 22:33
・後十年もすれば、このような日本の風土に合った建築様式が見直されてくると期待しているのですが・・。
Emitanさん、家だけでなく、ヨットもクラシックなものがもっと見直されていいのじゃないでしょうか。
Commented by 高麗山 at 2011-10-29 10:24 x
磯風には杉の板張りが最適だそうですよ。
アルミサッシの無い大正、昭和の面影を残す家屋、
経費は嵩むでしょうが、末永く維持して下さい!
Commented by antsuan at 2011-10-29 23:36
・高麗山さん、幸いに宮大工をされていた職人さんが来てくれましたので何とか復元出来そうです。しかし、昔の家は建物だけでなくまわりの草木に合わせて造られていたように思います。本当は庭木の手入れもきちっとしないといけないようです。(汗)