あんつぁんの風の吹くまま

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神は悪魔なり

 神を信ずるものが、子どもなどの無抵抗な者を無差別殺戮をするなんて、あっていいのだろうか。それが許されるのならば、神は本当は悪魔なのだ。
 
 今日は言わずと知れた広島原爆忌である。もう六十年も前のことだが、人間とは悪魔と同じことをする生き物であることを証明した出来事を忘れてはならない。将棋文化の日本文明では、非人道的な事として何百年も前にやめてしまったことを、よその国の人間はまだやっていた。そのことを思い知った出来事なのだ。
 
 二十一世紀になって、しばらく封印されていた宗教や思想の違いによる戦争がまた始まった。パンドラ箱の蓋は再び開け放たれたのだ。科学の進歩が思想を超越したかのように考えられていたが、科学の進歩を思想と結びつけない人間達がいて、その愚か者が科学を悪魔のように利用している。
 
 二十一世紀は人類滅亡の世紀になるかも知れない。六十年目の広島原爆忌を迎えて、ますますその不安が増大するのを避けることが出来ないのは、ひどく悲しいことだ。
by antsuan | 2005-08-06 21:51 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(0)
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