あんつぁんの風の吹くまま

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幼友達から懐かしい声の便りを頂きました

 原発事故のお蔭で福島という名前は世界中で有名になってしまいましたが、海よりの方ではないのですが、盆地になっている福島市には幼少の頃に住んでいたので数々の思い出があります。

 私と一つしか離れていないその頃の友達が、結婚して仙台に住んでいると以前に聞いていたので、今度の大震災で被害に遭われたのかと案じていたところ、なんと、その当の本人から電話がかかってきました。最後にお会いしたのは私が浪人時代の頃ですから、実に四十年以上も前のことです。しかし、お母様とそっくりの声なので直ぐにわかりました。

 話をお聞きすると、だいぶ前から関東の方に越してきて居られるそうで、わたしの心配は杞憂で済みました。電話では取りと目のないことを話して、電話番号や住所をお聞きするのを忘れてしまいましたが、あまりの懐かしさにじっとしていられず、昔のアルバムを探し出してきて開いてみました。

 ここに載せた写真は、幼稚園に通っていた頃の写真だと思うのですが、だとすると敗戦から十年を過ぎた昭和三十一年か三十二年あたりです。そしてその電話の主はこの写真に写っている女の子なのです。誰かの誕生日の写真ではお父様のひざに座っています。きっと今は、その隣でひざを着いているお母様とそっくりになられていることでしょう。

 世の中は、東日本の復興や福島第一原発の収束に向けての対策で大変でしょうが、もうお互いに還暦も過ぎたことだし、こちらがもう少し時間の余裕が出来たら、是非お会いしたいものです。
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by antsuan | 2011-08-23 22:52 | 身の回り・思い出 | Comments(10)
Commented by shinn-lily at 2011-08-23 23:19
お誕生会って、よそゆきの洋服を着て、ちょっとおとなになったつもりで、およばれしましたね。
うれしいですね、そんなお友達と連絡がとれるなんて。

丁度わたしも白黒写真をupしたところ
この板塀があちらこちらにあって、なにしろ同じ年代ですから、懐かしい!それに道が土ですね。

みんな元気いっぱいでしたね。
Commented by antsuan at 2011-08-24 08:19
・セピア色の写真って、変な言い方ですけれど身を清めますね。
汚れ無き童心のままで居られる世界。それが桃源郷なんだろうなぁとつくづく感じます。
Commented by Emitan at 2011-08-24 23:19 x
その時代に折りたたみ自転車!???
Commented by antsuan at 2011-08-25 08:30
・Emitanさん、輸出用の横流れ品だったのでしょうかね。葉山に引っ越してきても使っていたかどうか記憶にありません。
Commented by cocomerita at 2011-08-29 18:42
うはははは、antsuan面影あります―――

あーあー昭和の平和な匂い
この板でできた塀とか
お誕生日会、私もやってもらったな――

ふと気付くと、antsuan 自転車に補助輪ついてるじゃん

幼馴染はいいですね
いつか会えるといいですね
Commented by antsuan at 2011-08-29 19:24
・ cocomeritaさん、あのドブに落っこちた事もあるんです。そうそうドブの蓋も板だったのでした。(笑)
Commented by HOOP at 2011-08-29 22:03
そうです、母の親友の娘さんは、
ドブに片足が入ったために破傷風で亡くなりました。
Commented by antsuan at 2011-08-29 22:18
・怖い病気ですね。
HOOPさん、救サイできなかった動物もこの病気のせいでしょうか。
Commented by HOOP at 2011-08-29 22:37
そうかもしれませんが、そうでないかもしれません。
サイの角はウシと違って骨が入っていませんが、
そのウシでも除角といって、角を切ることはあります。
やはり感染防御の問題なのでしょうが、
もうひとつ、忘れていけないのが、野生動物に痛い思いをさせると
それだけで死んでしまうことがあるということです。
麻酔をかけてもおなじ。
そちらの要因もかかわっているかもしれません。
Commented by antsuan at 2011-08-29 23:00
・HOOPさん、ボーンフリーな動物に人間は関わってはいけないのでしょうね。