あんつぁんの風の吹くまま

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古い体制の崩壊(歴史は繰り返す)

 IT革命は本当の革命であると、何度もこのブログでも書いているが、やはりその流れが顕著になってきた。

 「プロの権威への反乱(ブログ爆発的な伸長)」と題して、讀売新聞の地球を読むのコラムに米国未来科学者アルビン&ハイディ・トフラー氏が寄稿しているのを読むと、グーテンベルグの印刷革命により、聖書が普及しキリスト教会の権威が失墜した事を思い起こさせる。

 知識をもたらす新技術(IT)によって、職業的な専門家に対する懐疑心の高まりは一気に噴出し、医師や弁護士のような「資格」要件に対する疑惑が、資格の無い素人のブロガーによって白日の下にさらけ出されるようになった。
 
 情報と資格制度に関する独占体制に再び風穴が開いたのである。権威への挑戦である。これが革命なのだ。
 
 今、チャイナでは日本より一世紀以上も遅れて産業革命が進行中である。と同時にIT革命も進行中である。そのような社会がどのようになるか。過去のヨーロッパを見れば良い。古い体制は崩壊寸前なのだ。下手に手出しをしない方が良い。
by antsuan | 2005-07-26 18:50 | 思想・瞑想・時代考証 | Comments(0)