あんつぁんの風の吹くまま

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自然神道へ回帰することにより、原子力を見つめ直すべき

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 原子力は決して反自然的なものではありません。梅原猛氏の理解している科学は、おそらく「近代」の力学であり、相対性理論に基づく量子力学ではないと思わます。

 梅原猛氏と同様に、現代の人類は量子力学を完全に修得していないがために、原子力を古い「近代」の力学に基づいて制御しようとしているので、失敗を繰り返しているといえます。

 日本人の宗教感(信仰)も同様の過ちを犯してしまったと考えられます。「近代科学」という人間の未熟な能力を絶対視してしまい、元々信仰していた「自然の驚異」を恐れなくなってしまったのです。

 人間は自然の驚異という畏怖の念を持って接することから始めてこそ、この超自然的な原子力と共存出来るのではないでしょうか。
by antsuan | 2011-06-20 23:13 | 思想・瞑想・時代考証 | Comments(0)