あんつぁんの風の吹くまま

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「増税容認」は民意にあらず。御用メディアによるデマである。

 先の参議院選挙において、消費税増税を唱えた菅直人代表の率いる民主党が惨敗したように、たとえ大災害復興のためと云えども、国民は増税を容認してなんかいません。

 そもそも、この東日本大震災、及び人災である福島第一原発事故は、「国難」なんかではありません。正確に言えば「国民の難事」であって、「国家の難事」では無いのです。

 日本国の税収は、橋本内閣が消費税を三パーセントから五パーセントに引き上げた翌年を最高にして、今日まで一度もその年を上回ったことはないのです。まして法人税収が最高だったのは何と平成元年のことであり、個人の所得税収が最高だったのは平成三年の昔のことであります。

 そして頼みの消費税も、実際は滞納脱税が相次いでいて、税の中で一番未収が多いのです。さらには、放置された社会保険料の徴収漏れは、なんと消費税にして五パーセント分に当たる、年間十二兆円にも達しているのです。

 これらの現状を省みれば、増税をすればするほど税収は落ち込み、かつ徴収漏れが増え、脱税が横行し、国民の道徳心も荒廃して、復興どころか国家が破綻することになることは目に見えています。

 増税はけっして民意なんかではありません。増税が如何に愚かな行為であることか、国民から選ばれた国会議員は、しっかりと認識するべきであります。 
by antsuan | 2011-04-28 17:43 | 政治・経済 | Trackback | Comments(10)
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Commented by cocomerita at 2011-04-28 19:23
Ciao antsuan
国民から選ばれた国会議員がもっと自分の仕事をしっかりしてれば、そもそもこんなことにはなってない
みんな腑抜けだからこういうことになる
ですから―今回の事は、法律で守られてるとか言わずに、東電に全部責任持ってもらいましょう
政府官僚抱き込んだのも、結局彼らなんだから、倒産してでもやってもらいましょう
そして、倒産しても、国政を預かる国家の知ることではなく、法人救済などしない
そうすればね、ほかの電力会社への見せしめにもなる
政治家もさ
増税すりゃあいいってもんじゃなく
私らの税金金のなる木じゃあないんだからさ
節約とかもっと頭を使ってほしいのよね
てか、まあその頭がない人だからどうしようもないんだけどさ
犬が自分のしっぽを加えて、くるくる回ってる感じね
今の日本 苦
Commented by gabefunyaa at 2011-04-29 18:07
おっしゃる通り。税率が引き上げられてもいいことなしです。消費が低迷してより一層景気が後退するのが関の山。
さらに「天変地異による免責」を主張する東京電力にはあきれ返りました。
我が家では役員報酬の半額カットは生ぬるい、役員報酬はゼロでしかるべきという意見にまとまっております。
Commented by antsuan at 2011-04-29 21:55
・cocomeritaさん、私見ですが、東電に責任があるとは到底思えません。日本の原子力発電を推進したのは電力会社ではなく、科学技術庁や通産省の方でしょう。天下り先の特殊法人を作るにためにもね。
ですから、腐った国会議員や官僚どもを国民はもっともっと懲らしめてやらなきゃならないと思っています。
Commented by antsuan at 2011-04-29 21:55
・gabefunyaaさん、これだけの大事件を起こした以上、その程度で責任を免れる訳はないと思います。また、同時に内閣関係省庁も同罪ですから、総理大臣と関係大臣の報酬と関係官僚の報酬を、東電役員と同様にカットするべきですね。

無税国家を目指すのが民主主義社会の使命であると考えます。
Commented by cocomerita at 2011-04-29 23:31
CIao antsuan
東電に責任はあります
jalの場合然り、いくら国に強制されたとしても,,,東電の場合とてもそうは思えないが、乗客の少ない空港に路線を敷くと最終的に決めたのは企業ですから、その責任はあります
東電も同じこと
二年前に、福島の原発の安全性見直しの要求を無視したことに始まり
彼等には十分すぎる責任があります
Commented by antsuan at 2011-04-30 07:21
・そうでしょうか。
cocomeritaさん、日航も東電も民間企業ですから法律に則って責任を負うことになります。とすれば、法律上は明確な免責条項が東電側に与えられている以上、道義的責任を別にして、法律に定められた範囲での責任しか負わせることは出来ません。もし東電がGEやボーイングなどの外国企業だったらこの問題ははっきりしますよね。
Commented by junko at 2011-04-30 07:44 x
だから――
法律で補償限度が定められてるってのは、残念ながら動かしがたい事実で、でもその限度内ではまず責任は当然存在するでしょーが?
そして、例の電力会社を保護してる法律が、想定外の天災の場合、だった場合、だけどさこれは天災じゃなく人災
つまり、福島第三の溶炉を設計した人が、申し出た耐久力の低さも無視、老朽化の見直しもせず、繰り返すけど二年前に安全基準見直しの要請があったのも無視、国が無視していいと言ったのかもしれないけど、民間企業ならなおさらのこと、
ですからこれは人害です
よって、責任は当然発生し、国が、つまり国民がそれをカバーする義務が部分的にでも発生するのかはなはだ疑問
たとえばね、私経営の会社の売った食品で、食中毒が出たとする
国の監査が十分でなかったともいえるが、責任の大元はそれを作り売った会社にあると思いますよ
Commented by antsuan at 2011-04-30 07:58
・でもねぇー、junkoさん
おっしゃるとおり二年前に国会において原発の安全基準が問題になったのですよ。その国会でですね、政府は電力会社が定めた原発の安全性にお墨付きを与えているんです。もう一度云います、「国会で」。

しかもですよ、福島第一原発の安全性について虚偽の疑いがあるとして運転を止めさせた前福島県知事を、検察は別件で逮捕までしているんですよ。検察を東電が動かせますか?違うでしょ、国がやったとしか考えられませんよ。
Commented by junko at 2011-04-30 18:00 x
あのねーーー
国に責任がないとは言ってません
国が後ろで糸を引いて画策しようが、直接手を下した人の責任は重いってこと
誰かが私にあの人を殺してくれと頼む
で、私が殺す、
責任は頼んだ人のみ??
そういうことでしょ
頼まれ、違法とわかっていながら、行動を起こした人の責任ってのも、頼んだ奴を同じくらい重いってこと
Commented by antsuan at 2011-04-30 20:53
・junkoさん、HOOPさんのところで知ったけれど、東電は地震で送電線の鉄塔が倒れたことを隠していたとか。これじゃ、庇いきれない。責任大有りですよね。