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大本営(内閣)が隠していた新事実

枝野氏「判断は妥当」 自衛隊機を依頼した東電社長を批判
産経新聞 4月26日(火)11時36分配信
 枝野幸男官房長官は26日午前の記者会見で、東京電力の清水正孝社長が、東日本大震災が発生した3月11日夜、航空自衛隊小牧基地(愛知県)から輸送機を利用して東京に戻ろうとしたもののUターンさせられたことについて「北沢俊美防衛相は(輸送機の使用について)被災者救援の輸送を最優先すべきだと指示していた。被災者救援に総力を挙げていた状況だったので、防衛相の指示は妥当だった」と明言した。

 清水社長が東電本店に不在だったことが福島第1原子力発電所事故の対応に影響したかどうかを聞かれると「名古屋-東京間は車を飛ばしても走れる状況だ。なぜ、自衛隊に頼んだのか。自衛隊機が飛ばないなら自動車を飛ばすのは当然で、常識ではないか」と、清水社長の判断に大いに問題があると激しく批判。清水社長を輸送機に乗せようとした自衛隊に対しても「防衛相の決裁を受けずになぜいったん飛び立ったのか、逆に不思議だ」と、強い不快感を示した。

 枝野氏は一連の動きについて、清水社長が小牧基地に戻った後に報告を受けたとした。


 この福島第一原発事故において、東京電力の社長は前線部隊の司令官という立場に当たります。戦闘が始まってその司令官が司令部にもどるのに、大本営(内閣)は自衛隊機を使わせなかったと云うことになりますね。

 福島第一原発事故の緊急対応を遅らせた責任は、東京電力にあるのではなく、内閣にあると断言してよいでしょう。
by antsuan | 2011-04-26 16:27 | 政治・経済 | Trackback | Comments(4)
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Commented by saheizi-inokori at 2011-04-26 17:12
今は東電が悪者になっていますが、彼らに思う存分言わせれば政府、保安院、安全委員会の悪口雑言は止まらないでしょう。
そのうちだんだん出てきますよ。
Commented by HOOP at 2011-04-26 17:21
会長は中国、社長は奈良、そういう留守中には、
必ず不在決裁機構があるはずですがねぇ、、、
Commented by antsuan at 2011-04-27 09:28
・佐平次さん、すくなくとも外国人記者が質問すれば嘘はつけなくなり、隠ぺいが明らかになってくるでしょう。その時の記者クラブの連中の顔を見てみたい気がします。
Commented by antsuan at 2011-04-27 09:28
・HOOPさん、この事故は奇襲攻撃にあったようなものですから、増援(行政の支援)を仰ぐかどうかの判断はやはり司令官(社長)の決裁が必要だったと思いますよ。そして、この事実は行政側が支援を拒否したことの証明でもありますね。