あんつぁんの風の吹くまま

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国民は生命を脅かしてまで電気を欲していない。安全が保障されない原子力発電所は直ちに稼働を停止すべし。


 この期に及んで、まだこの体たらく。さっさと原子炉を停止しないと手が付けられなくなります。
追加非常電源 炉冷却には電力不足
2011年4月26日 07時05分
 東京電力福島第一原発事故を受け、外部電源と非常用発電機の全ての電源が断たれた場合に備えて配備した電源車や発電機で、電力九社などでは、原発で原子炉を安定した停止状態にすることはできないことが、電力会社などへの取材で分かった。
 容量が小さく、原子炉を冷却する装置を一部しか動かせないのが理由。地震後の福島第一原発と同様に、非常用発電機が使えない場合には代替電源がないという状況は事実上、改善されていない。
 原発を所有する電力十社と、高速増殖炉もんじゅ(福井県)を持つ日本原子力研究開発機構によると、事故後に電源車や可搬式発電機を原発に配備したが、こうした電源で動かせるのは計器類や小規模の注水装置だけで「非常用発電機のバックアップとは言えない」(電力関係者)という。
 東京電力だけは、柏崎刈羽原発(新潟県)に配備した四千五百キロワット(1キロボルトアンペアを1キロワットと換算)一台、五百キロワット四台の電源車などで運転中の四基の冷却が可能だとしている。
 日本原子力発電によると、敦賀原発2号機(百十六万キロワット、福井県)の安全な冷却には約三千五百キロワットが必要だが、配備したのは二百二十キロワットと八百キロワットの電源車一台ずつ。千八百二十五キロワットの電源車三台を手配したが、配備は「来年三月ごろまでに」としている。敦賀1号機では二百二十キロワットを一台配備、八百キロワットと千八百二十五キロワット一台ずつを手配した。
 中部電力は東海地震の震源域にある浜岡原発(静岡県)で、廃炉手続き中の二基を含む五基に追加対策。現在ある非常用発電機に加え、津波の影響を受けないように海抜約一四~三〇メートルの原子炉建屋屋上などに新たにディーゼル発電機計九台を設置したが、容量が小さく、さらに敷地内の高台にガスタービン発電機三台を配備する。
 北海道電力は、泊原発に三千二百キロワットの電源車一台を配備したが、1~3号機共用で三基の原子炉を安定的な停止状態にするには容量が十分でないため、二年以内をめどに一台追加するという。
 ガスタービン発電機の設置などで十分な大容量電源が確保できるのは「二〇一二年度初め」(九州電力)、「二年程度」(北陸電力)と比較的時間がかかる施設と、秋-年内という東北電力東通原発(青森県)、日本原電東海第二原発(茨城県)、関西電力、中国電力、「速やかに」(四国電力、原子力機構)などに分かれている。
(東京新聞)

by antsuan | 2011-04-26 07:23 | 文学・教育・科学・医療 | Comments(8)
Commented by saheizi-inokori at 2011-04-26 09:23
いやはやですね。自分のところは大丈夫と思っている。
Commented by antsuan at 2011-04-26 11:44
・こういう人たちには放射能の汚染水をぶっ掛けて目を覚まさせてあげたい。
Commented by HOOP at 2011-04-26 13:31
関西電力が電源者を接続する訓練をしたそうですね。
その結果を受けて、十分な容量の予備電源を整備するために
なんと700億円の予算をつけるんだそうです。
大したもんです。
すごいことです。
Commented by antsuan at 2011-04-26 14:21
・HOOPさん、だからって継続して運転して良いと云うことにはならないと思うのですよ。
北朝鮮がミサイルを撃ってきたらどうすることも出来ないのですから。
Commented by HOOP at 2011-04-26 14:24
ミサイルもいらないそうですよ。
スイカ1個で十分だと菊地洋一さんが言ってました。
Commented by antsuan at 2011-04-26 14:28
・えっ? HOOPさん、それどういうことですか。
Commented by HOOP at 2011-04-26 15:01
「真上から落とせば、あの天井ですからね。スイカはちょっとあれか、ボーリングの球くらい落とせば、みなさんご覧になった通りですから。」と。
Commented by antsuan at 2011-04-26 16:38
・ほんと、HOOPさん、爆弾なんていらない訳だ。