あんつぁんの風の吹くまま

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アジア太平洋経済協力会議が危ない


 チャイナの胡錦涛国家主席は先の尖閣漁船衝突事件で国際的大失態を演じてしまいました。その仕返しとして、菅直人内閣に赤っ恥をかかせようとしているはずです。

 舞台は当然、横浜で開かれるアジア太平洋経済協力会議です。その下準備が今回の公安部機密資料漏えい事件と尖閣ビデオ流出事件なのです。

 まして現在の国家公安委員長は、チャイナや韓国の言う事を鵜呑みにする反日家の岡崎トミ子ですから、公安の機密資料が漏えいしたとしても不思議でも何でもありません。国家公安委員長の手元から流出したとみるべきです。

 わが国の行政府は民主党政権に代わって完璧に崩壊してしまいました。残念ながら会議の期間中にテロが起きる可能性は決して低くありません。果たして外国の要人はやってくるでしょうか。
by antsuan | 2010-11-06 21:43 | 政治・経済 | Trackback | Comments(2)
Commented by HOOP at 2010-11-06 22:03
私の見方はちょっと違います。
現政権だろうが前政権だろうが、瑕疵があれば突っ込むだけ。
それが中国でしょう。
ぶちこわして得をするのはアメリカです。
Commented by antsuan at 2010-11-06 22:15
・アメリカに対してもノーと言えない弱腰内閣ですから、アメリカがわざわざぶち壊す必要はないと思います。
胡錦涛はメンツを潰されましたからね。絶対黙っちゃいないでしょう。