あんつぁんの風の吹くまま

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国家の死

東京新聞 TOKYO Web 【経済】
消費者物価1.2%下落 2月
                   2010年3月26日 夕刊
 総務省が二十六日発表した二月の全国消費者物価指数(二〇〇五年=一〇〇、生鮮食品を除く)は前年同月比で1・2%下落の九九・二となり、十二カ月連続のマイナスだった。下げ幅は前月の1・3%下落からやや縮小したが、デフレ傾向は依然として続いている。
 東京都区部の三月の消費者物価指数(中旬速報値、生鮮食品を除く)は前年同月比1・8%下落の九八・九。

 つまりですよ、一次、二次補正予算の効果は全くなかったというわけです。それならば、新年度の大型予算成立による子ども手当てなどのバラマキをしても、デフレが続く可能性は大です。右肩上がりの経済成長時代が終焉してから二十年以上も経ってしまいました。すなわち、失われた年月は十年どころではなく二十年ということになります。となると、経済の破綻という国家の死はもうすぐ目の前に来ているのかも知れません。
by antsuan | 2010-03-27 22:30 | 政治・経済 | Comments(8)
Commented by HOOP at 2010-03-27 23:54
マクロ経済学でどうかは知りませんが、
消費者の体感する物価は可処分所得との比較ではまだ高い
というのが実感でしょう。

政策?


どんな政権でも、なにか期待してやってくれた、効果があった、
そんな例があったでしょうか?
Commented by nakanokeiichi at 2010-03-28 06:51
リフレ・・・と言う政策もありますが・・・  小さい政府とセットの
Commented by sweetmitsuki at 2010-03-28 08:26
私が子供の頃は、まだ景気の良かった日本の思い出が残っていますが、二十歳ぐらいの人たちと話すと、不景気な日本しか知らなくて、可哀想というか、知らない方が幸せなのかと、複雑な気持ちになります。
Commented by antsuan at 2010-03-28 09:51
・HOOPさん、文明の発達によって労働力が不要になり、労働人口があふれるほどに余ってきているということなのだと思います。経済学に戦争が含まれていても不思議はないわけですね。
Commented by antsuan at 2010-03-28 09:51
・nakanokeiichiさん、とにかく、規制緩和をしなければ日本はどうしようもないところまで来ているという認識を早く持たないと、破滅するでしょうね。
Commented by antsuan at 2010-03-28 09:51
・mitsukiさん、封建時代のように規制によって身分が固定化されても、それに違和感を持たない日本人が増えている恐ろしさ。思わず背筋が寒くなります。
Commented by Emitan at 2010-03-28 21:31 x
ギリシャの次はジャパンですか?今の内に海外移住したい気もしますが、英語が自由にしゃべれないし、ビルの管理も出来なくなるし、一番イヤなのは新製品の取り説を外国語で読まなくては成らなく成る事です。何十年済んでも日本語と日本習慣から逃げられないようです。
Commented by antsuan at 2010-03-28 21:54
・Emitanさん、ここまで来たら、いっそのこと一から始めたほうが復興は速いような気がします。
新王政復古(主権在民、国民投票制)のうねりが湧き上がって来ることを期待しています。