あんつぁんの風の吹くまま

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神々の祟り

 現金なもので連載がストップしてしまった途端に原稿を書く意欲が萎えてしまった。しかし、別に書きたいことが無くなってしまったわけではないし、一応区切りとしていた百回目の投稿を過ぎたが、成る可く続けられるだけ続けてみたいと思う。

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 さて日韓首脳会談も終わり、靖国問題を取り上げるのもうんざりするのだが、これは日本人の生き方、主義、思想に及ぶところなので言挙げしないわけには行かない。

 靖国問題は東京裁判の正当性について検証する機会を戦後生れの日本人に与えてくれた。ここで、週刊新潮の変見自在(連載137)に帝京大学教授の高山正之氏が載せている「靖国の神々」の一部を抜粋して紹介しよう。
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 日米戦争の末期、コーデル・ハルは「日本をアジア開放に殉じた国と思わせてはならない」とルーズベルトに言った。大統領はそれを占領政策の柱にした。
 それが「War Guilty Information Program」。日本は侵略戦争を仕掛け、アジアを戦場と化し、残虐非道を働いた。そう日本人にも吹き込んだ。
 日本軍は略奪し、女を強姦しまくったと、そのプログラムをまだ信奉する朝日新聞は書く。おまけに多くの女性を従軍慰安婦にして連れて歩いた、とも。
 強姦するなら有料の慰安婦はいらないのに。そういう矛盾も気づかない。
 東京裁判ではハルの狙い通りに日本は我利我欲に走った侵略国家に仕立てられ東条英機ら七人は平和と人道に対する罪で死刑に処された。
 彼らは白人国家とその尻馬に乗る中国が着せた濡れ衣に一言の文句も言わず処刑台に立った。
 その無念を思えばA級戦犯者こそ靖国神社に最も相応しい人たちなのだ。
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 人が神として祀られるのは無念の死を遂げた者たちの霊を鎮める、あるいは祟りを封ずるためだ。

 東京裁判を取り仕切ったマッカーサー元帥は、朝鮮戦争を体験して、太平洋戦争が日本にとって自衛のためのものであったことを認め、それを米国議会において証言し、祟りを鎮めた。しかし、チャイナや韓国は東京裁判の欺瞞を認めようとしない。

 可哀想に、チャイナの国家主席よ、韓国の大統領よ、あんた方は祟られているのだ。
by antsuan | 2005-06-22 22:57 | 思想・瞑想・時代考証 | Trackback | Comments(0)
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