あんつぁんの風の吹くまま

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先制攻撃と先行使用


 政治家は安易な言葉遣いをするべきではありません。

 政治家が発する言葉は往々にして独り歩きする傾向があります。特に報道関係者を前にした発言は、きわめて頻繁にゆがめられて発信されることがありますから、英語が共通言語だと思っていたら大きな間違いを犯すことでしょう。

 米国の核の傘を当てにして核兵器廃絶を唱えている我が国は、世の中のことを知らないわがままな子供としか見做されていないと思います。特に核兵器の問題を複雑にしているのが「先制使用」という誤訳なのです。
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by antsuan | 2009-10-01 13:04 | 政治・経済 | Trackback | Comments(10)
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Commented by mimizu-1001 at 2009-10-01 18:12
はじめまして。
あんつぁんというのはわかるのですが、右左というのは右や左のなんとかと声をかけているのでしょうか。
それとも右も左もわからないという意味なのでしょうか。
それを解明すべく、おじゃましたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。

必要とあらば核兵器による反撃を辞さない構えは、僕は持ちたくないなぁ。
武器よさらば。
RPGゲームのレベル1みたいに、棍棒しか持っちゃいけないことに誰かしてくれないかしらん。
独裁者でもいいから。
Commented by sweetmitsuki at 2009-10-01 22:22
私も右左とはどういう意味なのか以前から気になっていました。
「あんつぁん」がへそ曲がりという意味で、更に右にも左にも曲がってるという意味なのでしょうか。
それとも、「右左あんつぁん」というひとつの言葉で、へそ曲がりという意味なのでしょうか。

それはさておき、やられたら(核で)やり返すがファースト・ユースで、(核で)やられる前にやるがファースト・ストライク、という事でよろしいのでしょうか?
漢字表記のみの日本語は分かりにくくて困ります。
Commented by antsuan at 2009-10-01 23:01
・みみずすましさん、いらっしゃいまし。
前に説明しなかったっけ?
右と人が言えば左を向くへそ曲がりなヤツを秋田弁では「ミギヒダリあんつぁん」と、言うそうです。

非戦闘員を殺してはいけないという戦時国際法があるのですが、だぁれも守ろうとしない、世界はまだ不法地帯です。
Commented by antsuan at 2009-10-01 23:09
・mitsukiさん、右左あんつぁんの意味は↑に記した通りです。

横文字表記よりも漢字表記のほうがよっぽど分かりやすいと思うのですけれど。
漢字の出来ない日本人が横文字を使うのは非常に危険だと思います。
適切な翻訳や造語をした戦前の日本人はやっぱり偉い。
Commented by anthonberg at 2009-10-03 04:58
私はそもそも日本語の『先制使用』の正しい意味がわかりません。(苦笑)
おーい、あんつぁん、mitsukiさんの質問にきちんと答えてないよ〜。(^^;;;
私もmitsukiさんと同じような意味で捉えました。First strikeの意味を「ファーストユース」と日本人は思い込んでいると言う意味ですよね?そもそもこの新聞の文章を読んで「ファーストユース」と書かれている部分は和製英語の意味で書かれているのか、本来の英語の意味で書かれているのか、理解しにくいです。
NFU(No First Use)は聞いた事があるけど…。

私は漢字が苦手であんつぁんの言う『漢字の出来ない日本人が横文字(異国語)を使う』一人ですが、ネット上で『閑話休題』の意味をモロ反対に考えて使っている人が多いのには苦笑です。和製英語以上に恥ずかしいですよ。(^^;;;
Commented by antsuan at 2009-10-03 10:29
・anthonbergさん、ごめん、ごめん、どうもこの頃自分の頭もこんがらかってきてキチッとした返事が出来なくなりました。

 まず、mitsukiさんに。 [右左あんつぁん」という一つの言葉が「へそ曲がり」という意味であります。

 次にお二人の意味の捕らえ方について。 お二人とも新聞の記事を正しく捕らえています。言葉の本質的問題も的確に理解されています。

 自国語の意味が時代とともに変わっていくのは必然性があって避けられないと思いますが、「和製英語」「和製漢字」は世界の共通語と勘違いしてはやはりまずいでしょうね。

 話はちょっとズレますが、「議会」とか「人民」、「共産主義」という言葉はチャイナには無く、日本人が創った和製漢字なのです。今のチャイナは、文化人知識人を殆ど抹殺もしくは追放してしまったために、このような和製漢字を無条件で逆輸入している有り様です。
Commented by anthonberg at 2009-10-03 22:11
なぜに『中国』じゃなく『チャイナ』?(^^;;;
あんつぁん風に言うと『韓国』は『コリア』でしょうか?
和製漢字といういわゆる中国にない漢字を日本語として作るのは駄目なんですか?どんどん言葉って変わっていくし漢字も今では日本語としての使い方もあるのではないでしょうか?それに共産主義は英語のCommunismで意味的にはロシア(ソ連時代)や東欧、ドイツの革命家マルクス等の時代の単語ですから中国は関係ないのでは?日本人がCommunism(またはロシア語等から)を訳して作ったという事なんじゃないのかなぁ?日本語が正しく訳されないのと同じで日本になかった事柄や言葉を日本語にするのは必ずしも100%ではないのでは?1つの言葉に頼りすぎるより全体を把握する事の方が大切かも…。
Commented by antsuan at 2009-10-04 09:19
・anthonbergさん、ちょっとずれている話のことですが、単に私がへそ曲がりだから「チャイナ」といっているわけではなく、アメリカは「米国」イギリスは「英国」と言っていたように、チャイナは「支那」と言うべきなのです。
『中国』とは中心になる国と言う仏教由来の言葉で、昔の仏教では天竺(インド)を表していました。そのうち支那の皇帝は自国を「中国」と呼ぶようになり、江戸時代には日本の学者は日本のことを「中国」と言ったりしています。
つまり、「中国」と言う言葉は差別用語なのです。それを日本人にわざわざ使わせようとしている歴史を抹殺した支那には、新しい名前で言うべきであるという、渡部昇一上智大学名誉教授の説に共感しています。

共産党独裁国家のチャイナを創ったのはソビエトで学んだチャイナ人の毛沢東であることをお忘れなきように。前にも書いたように何百万人もいた知識人や文化人を抹殺してしまったために、支那製外国語を創れる人がいなくなったのです。
チャイナは自国の文化を消滅させた国なのです。
Commented by sweetmitsuki at 2009-10-07 05:28
「新中国」「中共」とかいう言葉が使われた時代がかつてあったそうですが、今ではほとんど聞かないです。
ちなみに江戸時代の日本人は落語の厩火事などで、孔子の生まれた国を「もろこし」と表現し、当時の「清」とは分けて考えていたようです。
どうしてなのかは知りませんけど。
ただ、言葉というのは分かりやすいのが一番なので、普通の人は「デンマーク」を「丁抹」と書かないように、やっぱしあんつぁんは臍曲がりなのでしょうね。

Commented by antsuan at 2009-10-07 10:24
・いやいや、mitsukiさん、「支那」という呼び名を嫌がっている以上、こちらももっとこだわっていいのだと考えています。なんせ、"ヒミコ"を"卑弥呼"と当て字する国が相手なのですから。