2009年 09月 23日
「国家の品格」を下げた鳩山首相東京新聞 国家の代表が国際会議において自国語で演説しないのは、まさに朝貢外交をさらけ出した、「国家の品格」を問われる恥ずかしいことであります。
by antsuan
| 2009-09-23 23:31
| 政治・経済
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Comments(4)
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anthonberg at 2009-09-25 17:07
国連での演説に日本人の首相が英語を使うと『国家の品格』を下げる、という意味なのでしょうか???
私としては首相になる人は英語くらい出来て当然だと思うのだけど…。 国内で仕事する時は当然母国語でも外に出たら共通語で話すのが世界を相手に仕事をする人としての礼儀なんじゃないのかなと思うけど、違うのか…?ヨーロッパ人なんてどうしたらいいの?(汗)
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antsuan at 2009-09-26 08:39
・その「共通語」っていうのがくせ者なんですよ。
anthonbergさんがドイツに行ったら英語で話すんですか?当然ドイツ語で話すのが礼儀ですよね。 フランス人はフランス語が共通語だと主張していると聞いていましたけれど、サルコジになってからは分かりませんが。 すくなくとも、一国を代表するものは自国の文化を否定するようなことをしてはならないのです。
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anthonberg at 2009-09-26 12:50
あはは、私は礼儀がないのでドイツに行ったら国境沿いならデン語(通じるから)それ以外では英語ですよ。だって住んでいるわけじゃないし、旅行のたびにその国の言葉を話すなんて無理ですから!でもドイツ人は私の街に来てドイツ語で通してますよ。(ドイツ語が通じるから)
海外で仕事をしている(または良く海外に行く)母国語を第一共通語にしたいと思っている国のドイツ人やフランス人も英語は出来ますし話します。母国の言葉を共通語にと、かたくなな人は1カ国語しか出来ないんですよ。国連でお互い母国語のみなら会議にならないですよね。通訳を付ける事より自分の言葉で話す事の方が意味があると思いますよ。通訳の仕事は国家の品格が下がっちゃうのかな〜?私は首相のレベルでいつも通訳付きだった方が恥ずかしいと思っていたけど私も品格下がってる?(^^;;;
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antsuan at 2009-09-26 18:34
・一国の代表が公の席で述べた言葉の重みは計り知れないものがあります。
「判決」という言葉は英語で"judgment"です。しかし、「裁判」という日本語も英語では"judgment"です。 我が国は、東京裁判(極東国際軍事裁判)の「判決」を受け入れてサンフランシスコ講和条約を締結したのですが、この"judgment"を「東京『裁判』」とひねくれて解釈している政治家がおり、歴史的大問題になっています。鳩山さんはそのひねくれて解釈している政治家の一人です。 |
平成15年(西暦2005年)3月開設
世の中、理不尽なことが多すぎます。それが普通の世界だということがようやく分かってきました。しかし人間として生きるためには獣のように本能に心をゆだねるのではなく、精神をしっかり持たねばなりません。「健全なる肉体に健全なる精神を宿らしめよ」を自戒の言葉に、右左あんつぁん(東北弁で臍曲がりなこと)の本領を発揮して、いろいろ書いてみたいと思います。どうぞ宜しく。
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