あんつぁんの風の吹くまま

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一党独裁、そこに有る危機


 小選挙区制度により、国民の民意がはっきり表せるようになりました。結構なことだと思います。問題は、選ばれた国会議員がその民意にそって活動するかどうかなのですが、前回の郵政民営化の是非を問うた選挙においても、総理大臣が替わってしまうと、その民意とは違った方向に国会議員が走ってしまうことを止められなくなってしまうことは明らかです。これが、議院内閣制の不完全なところであると云えましょう。

 我が国では、憲法を改正するべきだと云う世論が国民の過半数を超えています。そのことを念頭に置くならば、もし今度の選挙で民主党が政権を取った場合には、小泉政権時代に民主党が提言していた、首相公選、並びに国民投票制度の導入のための憲法改正をさっそく実現させるべきです。もちろん、以前から民主党が指摘していた一票の格差問題についても、直ちに是正されることと期待します。

 これが実行されず、公約に掲げるようなばらまき財政を実施するのならば、ナチスドイツのような極端な民主的独裁政治の時代がやって来るかも知れません。世界が不安定な時代に、そのような独走は国家の破滅をもたらすことでしょう。

 ちなみに毎日新聞が行ったアンケートに答えてみたら、ヘンテコリンな政党と考えが一番近かったのですが、出来れば、党の理念と云うものと比較検討してみたいものです。
by antsuan | 2009-08-26 18:00 | 政治・経済 | Comments(2)
Commented by Emitan at 2009-08-26 23:00 x
独走態勢は危険ですね。調子に乗って自制が効かなく成るのが恐い!
独裁者は自分だけで判断しますが、集団に成ると、群集心理が出て来るのでは赤信号。皆で渡れば恐くない!ナンちゃって
Commented by antsuan at 2009-08-27 13:04
・政権交代に浮かれているようじゃ、まだまだ健全な政治は望めないようです。